090613/14
2009年 06月 14日
【エプソムカップ】
1◎シンゲン
2○ヒカルオオゾラ
3△キャプテンベガ
4 ショウナンラノビア
5▲トウショウウェイヴ
12.6 - 10.8 - 11.4 - 11.9 - 12.2 - 11.9 - 11.3 - 11.2 - 12.2
ラップは例年通りで、馬場が良い分最後まとまったという印象。
こうなるとやっぱりシンゲンは強いですね。勝って当然と言わんばかり。
パンパンの良で走れるのなら、今すぐにでも秋天勝てそう。
ヒカルオオゾラは決め手の差ですね。
直線入ってからもっと引き離せれば良かったのでしょうが、
そうしたらそうしたで終いバタバタになりそうだし、難しいところ。
とは言えタイムも上々、力のあるところを見せてくれました。
ベストはイーブンペースのマイルでしょうし、今後も変わらず期待。
よく頑張ったのはショウナンラノビア。
別定の混合戦でこれだけ走れるというのは、力のある証拠。
ペースの遅い牝馬限定戦では遅れをとることも多そうですが、
そのうち重賞勝つんじゃないですかねー。
着は拾えませんでしたがエリモエクスパイアは健在ぶりをアピール。
復帰後の2戦はともに不良馬場で持ち味を活かせませんでしたが、
良なら差はないというところを見せてくれました。
早めに動き出して最後もそこそこ、距離は明らかに延びた方がいいでしょう。
最後に先行してきたら怖いな、と思っていたミストラルクルーズ。
行きっぷりが悪かったのか敢えて押さえたのかはわかりませんが、
切れる脚のない馬なので、やはり後ろからでは厳しいですね。
逆に言えば、前に行けるくらい復調してくればここでも上位に拮抗できる馬。
次走あたり人気を落としてくるようなら狙い目ですかね。
【CBC賞】
1 プレミアムボックス
2▲エイシンタイガー
3×スピニングノアール
4×ソルジャーズソング
5×アーバンストリート
12.0 - 10.5 - 11.2 - 11.2 - 11.5 - 11.6
今日の馬場にしては時計が遅いですね。
離し気味に逃げたエムオーウイナーでこのペースなんですから、
後ろは3ハロン34秒台、去年並のゆっるい流れでは仕方なしか。
でも、6レースの3歳500万と0.1秒差というのはさすがにお粗末だわなぁ・・。
勝ったプレミアムボックスは後方から33秒1の末を繰り出して久々の美酒。
このすっとろい流れ、オーシャンステークスを勝った時に近いので、
要はこういうペースのなか鬼脚をつかうのが勝ちパターンの馬なんでしょうね。
もちろん大半のスプリント戦にはそぐわないパターンなので、
なかなかピンポイントで押さえるのは難しいのですが。
2着はエイシンタイガー。
前に行って掲示板に載ったのはこの馬だけですね。
まあ、1400向きの切れ味が活きた、ということでしょうか。
バリバリのスプリントで、となると疑問符がつきますが、
安定して走る馬だけに今後も期待です。
人気の差し馬軍団は揃って掲示板の下の方。
馬群が詰まった恩恵を受けてもこの程度ですから、
やはりこのレース、基本的には後ろから行く馬には厳しいということか。
【エーデルワイスステークス】
1 ストロングガルーダ
2 ベルベットロード
3 ダノンヒデキ
4 ナリタクリスタル
5 ロードロックスター
12.2 - 11.6 - 11.9 - 12.2 - 12.7 - 11.6 - 11.0 - 11.7
少頭数らしいどスローからの切れ味勝負。
ストロングガルーダは血統の割りに反応が良く、いい競馬でした。
ハイペースでの競馬も見てみたいところ。
2着のベルベットロードは既にハイペースでの好走実績がありますが、
切れ味勝負でも差のないところを見せてくれました。
人気で凡走した馬は、それぞれの弱点を露呈したかたちか。
ロードロックスターは末の限界値が見えた感じ。
はまれば33秒台後半くらいはつかえるのでしょうが、もう少し流れないと厳しい。
オオトリオウジャは確かに末強烈も、それで6着止まりでは。
本当に一瞬しか脚がつかえず、難しい馬。
トップゾーンはステイゴールドらしい馬で、東京マイルでこの流れでは用無し。
何にせよ、こういった末の絶対値を測れるレースは覚えておいて損はないです。
1◎シンゲン
2○ヒカルオオゾラ
3△キャプテンベガ
4 ショウナンラノビア
5▲トウショウウェイヴ
12.6 - 10.8 - 11.4 - 11.9 - 12.2 - 11.9 - 11.3 - 11.2 - 12.2
ラップは例年通りで、馬場が良い分最後まとまったという印象。
こうなるとやっぱりシンゲンは強いですね。勝って当然と言わんばかり。
パンパンの良で走れるのなら、今すぐにでも秋天勝てそう。
ヒカルオオゾラは決め手の差ですね。
直線入ってからもっと引き離せれば良かったのでしょうが、
そうしたらそうしたで終いバタバタになりそうだし、難しいところ。
とは言えタイムも上々、力のあるところを見せてくれました。
ベストはイーブンペースのマイルでしょうし、今後も変わらず期待。
よく頑張ったのはショウナンラノビア。
別定の混合戦でこれだけ走れるというのは、力のある証拠。
ペースの遅い牝馬限定戦では遅れをとることも多そうですが、
そのうち重賞勝つんじゃないですかねー。
着は拾えませんでしたがエリモエクスパイアは健在ぶりをアピール。
復帰後の2戦はともに不良馬場で持ち味を活かせませんでしたが、
良なら差はないというところを見せてくれました。
早めに動き出して最後もそこそこ、距離は明らかに延びた方がいいでしょう。
最後に先行してきたら怖いな、と思っていたミストラルクルーズ。
行きっぷりが悪かったのか敢えて押さえたのかはわかりませんが、
切れる脚のない馬なので、やはり後ろからでは厳しいですね。
逆に言えば、前に行けるくらい復調してくればここでも上位に拮抗できる馬。
次走あたり人気を落としてくるようなら狙い目ですかね。
【CBC賞】
1 プレミアムボックス
2▲エイシンタイガー
3×スピニングノアール
4×ソルジャーズソング
5×アーバンストリート
12.0 - 10.5 - 11.2 - 11.2 - 11.5 - 11.6
今日の馬場にしては時計が遅いですね。
離し気味に逃げたエムオーウイナーでこのペースなんですから、
後ろは3ハロン34秒台、去年並のゆっるい流れでは仕方なしか。
でも、6レースの3歳500万と0.1秒差というのはさすがにお粗末だわなぁ・・。
勝ったプレミアムボックスは後方から33秒1の末を繰り出して久々の美酒。
このすっとろい流れ、オーシャンステークスを勝った時に近いので、
要はこういうペースのなか鬼脚をつかうのが勝ちパターンの馬なんでしょうね。
もちろん大半のスプリント戦にはそぐわないパターンなので、
なかなかピンポイントで押さえるのは難しいのですが。
2着はエイシンタイガー。
前に行って掲示板に載ったのはこの馬だけですね。
まあ、1400向きの切れ味が活きた、ということでしょうか。
バリバリのスプリントで、となると疑問符がつきますが、
安定して走る馬だけに今後も期待です。
人気の差し馬軍団は揃って掲示板の下の方。
馬群が詰まった恩恵を受けてもこの程度ですから、
やはりこのレース、基本的には後ろから行く馬には厳しいということか。
【エーデルワイスステークス】
1 ストロングガルーダ
2 ベルベットロード
3 ダノンヒデキ
4 ナリタクリスタル
5 ロードロックスター
12.2 - 11.6 - 11.9 - 12.2 - 12.7 - 11.6 - 11.0 - 11.7
少頭数らしいどスローからの切れ味勝負。
ストロングガルーダは血統の割りに反応が良く、いい競馬でした。
ハイペースでの競馬も見てみたいところ。
2着のベルベットロードは既にハイペースでの好走実績がありますが、
切れ味勝負でも差のないところを見せてくれました。
人気で凡走した馬は、それぞれの弱点を露呈したかたちか。
ロードロックスターは末の限界値が見えた感じ。
はまれば33秒台後半くらいはつかえるのでしょうが、もう少し流れないと厳しい。
オオトリオウジャは確かに末強烈も、それで6着止まりでは。
本当に一瞬しか脚がつかえず、難しい馬。
トップゾーンはステイゴールドらしい馬で、東京マイルでこの流れでは用無し。
何にせよ、こういった末の絶対値を測れるレースは覚えておいて損はないです。
by man_son | 2009-06-14 17:46 | 回顧