今年を振り返って
2009年 12月 27日
有馬記念が終わり、今年の中央競馬も幕を閉じました。
混迷の牡馬クラシック、ブエナビスタとレッドディザイアの名勝負数え歌、
ウオッカの貫禄の走り、そしてドリームジャーニーのグランプリを連覇した豪脚・・、
色々なシーンが脳裏をかすめますよね。競馬っていいもんだな、と改めて思います。
ただ、「マンソン競馬」は競馬『予想』ブログ、
飽くまでドライに、数字的な部分を見直すことを忘れてはいけませんw
まずは、単純に印どおりに買った場合、どんな収支になるのかをチェック。
ちなみにここでいう『印どおり』とは、
単勝複勝は◎一点、
馬連は◎○▲△のボックス、
馬単は◎○▲△のボックス、
ワイドは◎○▲△のボックス、
三連複は◎○二頭軸の流し、
三連単は◎-○▲△-○▲△×のフォメで買う、という意です。
単勝:12,310/7,500(回収率164%、的中率24%)
複勝:6,180/7,500(回収率82%、的中率40%)
馬連:36,710/45,000(回収率82%、的中率28%)
馬単:76,420/90,000(回収率85%、的中率28%)
ワイド:35,400/45,000(回収率79%、的中率40%)
三連複:28,480/30,000(回収率95%、的中率9%)
三連単:124,950/90,000(回収率139%、的中率7%)
今年は三連単を中心に、というかほとんど三連単しか買ってなくて、
印もとにかくアタマだけ気合入れて打ってました。そういう意味では妥当かなー。
かわりに単と三連単以外が100%を割り込むという結果になりました。
ちなみにリアル回収率は110%程度です。
さて、これを受けて来年の馬券スタイルを考えたいと思うのですが、
実はいつかは通年でやってみたいなー、と考えていた買い方がありまして。
まあ何のひねりもない「単勝一点買い」なんですけどね。
控除率で優遇されているかわりに魑魅魍魎がはびこる過酷な戦場、
そこで勝負できるくらいの力がいつかはつけばいいな、と昔から思っていました。
如何に自分を信じて買えるかがカギになりますが、頑張ってみようかと。
混迷の牡馬クラシック、ブエナビスタとレッドディザイアの名勝負数え歌、
ウオッカの貫禄の走り、そしてドリームジャーニーのグランプリを連覇した豪脚・・、
色々なシーンが脳裏をかすめますよね。競馬っていいもんだな、と改めて思います。
ただ、「マンソン競馬」は競馬『予想』ブログ、
飽くまでドライに、数字的な部分を見直すことを忘れてはいけませんw
まずは、単純に印どおりに買った場合、どんな収支になるのかをチェック。
ちなみにここでいう『印どおり』とは、
単勝複勝は◎一点、
馬連は◎○▲△のボックス、
馬単は◎○▲△のボックス、
ワイドは◎○▲△のボックス、
三連複は◎○二頭軸の流し、
三連単は◎-○▲△-○▲△×のフォメで買う、という意です。
単勝:12,310/7,500(回収率164%、的中率24%)
複勝:6,180/7,500(回収率82%、的中率40%)
馬連:36,710/45,000(回収率82%、的中率28%)
馬単:76,420/90,000(回収率85%、的中率28%)
ワイド:35,400/45,000(回収率79%、的中率40%)
三連複:28,480/30,000(回収率95%、的中率9%)
三連単:124,950/90,000(回収率139%、的中率7%)
今年は三連単を中心に、というかほとんど三連単しか買ってなくて、
印もとにかくアタマだけ気合入れて打ってました。そういう意味では妥当かなー。
かわりに単と三連単以外が100%を割り込むという結果になりました。
ちなみにリアル回収率は110%程度です。
さて、これを受けて来年の馬券スタイルを考えたいと思うのですが、
実はいつかは通年でやってみたいなー、と考えていた買い方がありまして。
まあ何のひねりもない「単勝一点買い」なんですけどね。
控除率で優遇されているかわりに魑魅魍魎がはびこる過酷な戦場、
そこで勝負できるくらいの力がいつかはつけばいいな、と昔から思っていました。
如何に自分を信じて買えるかがカギになりますが、頑張ってみようかと。
by man_son | 2009-12-27 20:31 | 雑記