アーリーロブストは買えんわ・・(挨拶
まあそれでも単はしっかり獲れたわけだし、
明日もこの調子で頑張りたいなぁ、と思います。
あ、今回の勝ちでブログ開設以来の単回収率が200%を超えました。
このブログは管理人がトラックバックとかめんどくさがってしない割には
意外とアクセスがある、イコール多少なりとも常連さんがいるのかな、と
推測しているのですが、それはやっぱり結果が出ているからなのでしょう。
何にせよ、たくさんの人に見てもらえるのは嬉しいことです。
今後も変わらぬスタンスで更新していきたいと思いますので、
折に触れて覗きにきていただければー。
さて本題の天皇賞について。
ある程度キャリアのある競馬ファンなら
誰もが真っ先に思い出すのがサイレンススズカの悲劇でしょう。
稀代の名馬を失ったことによる喪失感はもちろん、
もし無事だったら、あのスピードを維持したまま
ゴール板を駆け抜けることができたのか、という大きな謎をも残してくれました。
・・個人的には可能だったと思うのですが。それくらい異端の馬でした。
が、そのサイレンススズカでも粘れるかどうかわからんのが今秋の東京。
なんでかはよーわからんけど、とにかく前に行く馬が粘れない。
それは今週コース替わりしてからもあまり変わらず、
後ろから速い上がりをつかえる馬の天下となっています。
さすがに土曜のシャランジュくらいペースを落とし込めれば残りますが、
多頭数で早めに動きたい馬が多いこのレースでは難しいでしょう。
ここはひとつ、後ろから行く馬から買ってみたいな、と思います。
◎エアシェイディ
○シンゲン
▲ウオッカ
△カンパニー
×スマイルジャック
×オウケンブルースリ
本命は思い切ってエアシェイディ。
昨年5着の実績もあり、この舞台ではただでさえ強い。
加えて後ろが有利になりそう、となるとこの馬の切れ味は大きな武器。
年齢の割にはまだまだ元気、一発を期待したいです。
東京のハイラップ適性は現役最上位のシンゲンとウオッカは外せません。
中山をつかったことがいいクッションになったであろうシンゲンを上に見ましたが、
マトモにやれば勝つのはこの2頭のうちどちらかかな、という印象。
カンパニーは前走あまりに鮮やかでしたからねー、どうなるか。
三紐にはムラがあるものの爆発力は保証済みのスマイルジャック、
脚のつかいどころ次第では上位進出もありうるオウケンブルースリまで。
まあ、明日は天気もちょっと読めませんし、当日の競馬見て入れ替えるかも。
福島でも行こうかなー、と思っていたのですが、そういう意味では家に居るべきかな・・。